いばらきってこんなところ

東京とけっこう近い!

茨城県は東京都へのアクセスも充実しています。移住後も気軽に都心へ行くことができます。また、都会との二地域居住という選択にも最適です。
つくば⇔秋葉原:45分(つくばエクスプレス)
水戸⇔上野:65分(JR常磐線特急)
電車よりも早い? 高速バスも充実

茨城県は住みやすい!

1住宅当たりの敷地面積(一戸建て)は全国第1位で、406.30m2
(※平成30年総務省統計局:住宅・土地統計調査)
茨城県の1住宅当たりの敷地面積は全国の都道府県でNo.1!全国平均の約1.6倍もの広さを誇ります。ひろびろとした住環境で、ゆとりある暮らしを送ることができます。

移住アンケート

東京圏在住の茨城県出身の500人に聞いた、茨城県にUターンしたい理由

アンケート結果を見ると,茨城県の良好な自然環境が Uターンしたい主な理由になっています。そのほか、東京圏と比べてマイホームや車を持ちやすいなどの理由も挙げられています。
冬は晴天続きで空気も澄んでおり、場所によっては富士山もくっきり見ることができ、とても過ごしやすいです。

保育料などの補助、医療費助成

県内市町村では、それぞれ独自の子育て支援制度を設けています。月額の軽減措置や補助金の支援、保育料無料化など。ぜひチェックしてみてください。例えば、保育料や幼稚園授業料の全額無料を行っている自治体や、子育て応援手当等を支給している自治体もあります。

茨城県では、妊娠・出産・子育てを支援するため、小児と妊産婦の医療費を助成しています。更に自治体ごとに、独自の助成事業を行っていますので、詳しくは市町村までお尋ねください。例えば、高校生相当と20歳までの学生の医療費の一部負担金を助成している自治体もあります。

「いばらきといえば…」な観光スポット

弘道館

弘道館

1841年に水戸藩第9代藩主・徳川斉昭公の手によって創設された藩校で、近世日本の教育遺産群として日本遺産にも登録されています。

国営ひたち海浜公園

国営ひたち海浜公園

開園面積約215haの広い園内は7つのエリアに分かれており、四季折々さまざまな花が楽しめます。春のネモフィラと秋のコキアは必見です。

筑波山

筑波山

「西の富士、東の筑波」と愛称され、朝夕に山肌の色を変えるところから「紫峰」とも呼ばれている筑波山。山中には珍しい1,000種以上の植物が群生しており、登山・ハイキングなど年間を通して自然に親しめるのが魅力です。

帆引き船(霞ヶ浦)

帆引き船(霞ヶ浦)

国内第2位の湖面積を持つ湖で、夏には観光帆引き船が運航され、冬には多くの渡り鳥が飛来します。深度は平均4mと浅く、ワカサギ、コイ、ハゼなどが生息しており、釣り場としても有名です。

つくばサイエンスツアー

つくばサイエンスツアー

科学の街・つくばでは、宇宙から素粒子、地球環境や遺伝子等の様々な分野で研究開発が行われています。多様な分野の世界最先端、世界唯一の研究開発の成果を、じかに見学・体験できることは「つくば」ならではの魅力です。

ミュージアムパーク茨城県自然博物館

ミュージアムパーク茨城県自然博物館

県内最大の自然環境保全地域「菅生沼」のほとりにあり、体験要素も取り入れた展示や実際の自然の中で体験できる野外施設など、約16haの敷地を持つ日本最大級の自然体験型博物館です。