あなたを待つのは
約26万人※の子どもたち※令和5年5月1日現在
茨城県は教員を大切にしています
教員の働き方改革を進めています
「時間外在校等時間(時間外勤務)45時間 / 月を超える教員0%」を目指しています。
教員生活をとことんサポートします
若手教員の就職後3年間の平均定着率97.4%。
教員のワーク・ライフ・バランスの実現を常に考えています。
教育の情報共有を支えます
公立学校教職員約24,000人が情報共有基盤「茨城県教育情報ネットワーク」を活用。
メールアドレスが全職員に付与され、教材の共有など、様々な可能性を広げています。
教員の魅力発信プロジェクト
茨城県の学校の先生に
教職を目指す大学生がインタビュー
「教員の魅力とは」
学校現場において、創意にあふれ特色ある指導を実践している先生方に伺いました。
先輩はどうしてる?
茨城県の教育への取組み
茨城県は様々なシーンで先進的に
教育課題に取り組んでいます
少人数指導:茨城方式35人学級
少人数学級とティーム・ティーチングによる茨城県独自の少人数教育を、小学校及び中学校全学年で実施しています。
いばらきサイエンスキッズ育成事業
将 来の科学技術を担う「人財」を育成するため、理科専科教員を配置。大学教員など外部専門家とも連携し、理科授業の質を高めています。
中高一貫教育校
豊かな人間性と起業家精神を備えた、地域のリーダーや世界へ飛び立つ「人財」を育成することが設置のねらいです。「地域の中の学び」を通して、探究活動、国際教育、科学教育等に重点を置いた教育を6年間で計画的・継続的に展開します。都道府県立での設置数は、全国最多です。
ICT教育の推進
ICT教育を通して、子どもたちが自ら課題を見つけ、学び、考え、判断し、行動する力を育成します。また「誰一人取り残さず、すべての児童生徒が自分の力を最大限発揮できる」ことを目指して、遠隔教育の実証も進めています。
みんなにすすめたい一冊の本事業
読書を通して、児童生徒が自己を見つめ自らの生き方を考える機会を提供します。
いばらきオンラインスタディ
教師たちが作った、小中学生向け授業動画のポータルサイトを運営しています。
茨城県の学校ピックアップ
筑西市立下館小学校
理科専科教員の授業により、児童の科学的な興味を高め、科学的に問題解決・探求する能力や態度を図るための取組を実施しています。
笠間市立岩間第三小学校
外国語活動や外国語の授業において、ネイティブ英語教員を活用し、オールイングリッシュで授業を行い、学力向上を図っています。また、岩間中学校と遠隔授業を行っています。
北茨城市立磯原中学校
国語科の授業では、常北中学校と関本中学校とを遠隔システムで接続し、ティーム・ティーチングによる遠隔授業や遠隔合同授業を行っています。
水戸市立緑岡中学校
学力向上及び生徒指導における個に応じた支援ができるよう、学級編制の弾力化を実施し、少人数学級やティーム・ティーチングによるきめ細やかな支援を行っています。
茨城県立勝田中等教育学校
グローバルな視野と起業家精神を兼ね備え、世界と地域を結ぶことができる「人財」を育成する学校として令和3年4月に開校しました。「学びでワクワク」を合言葉に、生徒が自らの興味や関心に導かれて学びを深めていくことができる探究型の学びを重視しています。
茨城県立IT未来高等学校
令和5年4月に開校する全国初のIT専科高校です。情報活用の能力や社会の諸問題を分析・解決できる能力を培うことをとおして、デジタル社会を支えるIT人財を育成します。
茨城県立常陸太田特別支援学校
「地域でのあたりまえの暮らし」の中で「なりたい自分」を目指すキャリア教育に力を入れて活動しています。「地域と共に学ぶ」をスローガンに、「お仕事体験」、「OTAぶどうプロジェクト」などを行っています。
茨城県立石岡特別支援学校
県産材を使用したぬくもりある校舎が特長の学校です。一人一人の個性や可能性を伸ばす教育を推進しており、ICTを積極的に活用した指導にも取り組んでいます。
いばらきってこんなところ
実施要項
【スケジュール】
- 出願期間:
- 令和6年3月1日(金)~3月29日(金)
- 第1次試験:
- 令和6年5月12日(日)筆記試験
- 第1次試験結果発表:
- 令和6年6月10日(月)
- 第2次試験:
- 令和6年7月6日(土)・7日(日)
- 第2次試験結果発表:
- 令和6年8月9日(金)
いばらき輝く教師塾
子どもたちの輝く笑顔を求めて、あなたも輝く教師になりませんか?県内の公立学校の教員を目指す方を対象に、ワークショップなどの研修を行い教員として必要となる素養を高めます。(対象者:短大生及び大学生、大学院生、常勤講師・非常勤講師勤務経験者)